ファンダイビング(和歌山南紀白浜:2020/9/20-9/21)

はじめに

こんにちは、柿井です。

この記事では、2020年9月20日と21日に「和歌山・南紀白浜」でファンダイビングを行った内容を記事にします!

南紀白浜でのファンダイビングにあたって

9月の4連休にあたって「遠方のダイビングスポットに行こう!」と考えていたところ、全国からダイバーが訪れるおススメスポットとしてダイビング誌に何度も紹介されていました!

遠方は移動のこともあるので、できれば連休を使って行きたいですねぇ

また、先日のファンダイビング時に購入した「水中ライトとスヌート」も持っていきました。

白浜は沈船や洞窟状のポイントがあるため、生き物の撮影以外にも活躍の場が多かったです。

南紀白浜へのアクセス

新型コロナウイルス拡大前は、東京方面からの高速バスが出ていました(大宮・池袋・新宿・横浜)

しかし、昨今の拡大に伴って東京方面からの受入を停止していたため、大阪からの高速バスで白浜に向かいました。

片道約3時間、3,000円で白浜に到着!

充電コンセントやWi-fiも利用できて便利でした!

また、高速バスより若干割高ですが、シーズン中は道路が渋滞するため電車でのアクセスもオススメのようです!

写真一覧(1日目)

諸事情により、下記写真の生き物は「LINNE LENS」にて調べました。間違っていたらごめんなさいm(__)m

白浜の各ダイビングスポットには「フィッシャーマンズワーフ白浜」内のダイバー専用施設で準備をして向かいます。

漁礁にてチョウチョウオとクロハタを撮影!
クロハタは近くにあった貝殻を見せると、エサやりと勘違いして突っついてきました(笑)

沈船ではキンメモドキの群れが大量発生! 大きすぎて1枚の写真に入りきらなかったです!

沈船内部もキンメモドキ祭り! ライトを当てるとキラキラ光ってカッコいいです!

ふとキンメモドキから目を離すと、オキゴンベが見守っていました(笑)

アクシデント発生!

2本目の沈船ダイビングへのエントリー時、左手に違和感が。

よくよく確認すると、左手首に装着していたスヌートが無くなっていました、、、(泣)

1本目の漁礁の際、照射範囲を広げようとして外したところまでは覚えていましたが、、、
購入して3回しか使っていないので、ことさらにショックでした、、、(´;ω;`)

ダイバーの皆様、発見時はご連絡いただけると幸いです(苦笑)

写真一覧(1日目夜~2日目)

気を取り直して、ダイビング後はインストラクターさんに教えて頂いた居酒屋「長久酒場」さんにGO!

なんと日本三大居酒屋の1つとの事で、開店直後に入店もすぐに行列ができていました!

くじらのウデモノ(内臓の湯引き)をあてに、地ビールで乾杯!
もとい、無くなったスヌートを偲んで献杯です(笑)

ウツボの網焼き! 砂糖醤油で甘辛くいただきました。ハモのような食感でした!

商店街が複数ありますが、シーズン中のためほとんどが団体客の予約で満席でした。。。

1時間ほどさまよった後、インストラクターさんに教えて頂いた韓国料理屋に入店。
直径が割箸ほどの大きい海鮮チーズチヂミがとても美味しかったです!

ア〇モン! ア〇モンじゃないか!(笑)

ポイントへ向かうボート上にて撮影。
2日目は多少の波はありましたが、見事な快晴でした!

交差するツノダシ

ハナビラウツボを赤で照らすと、ショッキングなテイストになりました!

コイボウミウシとキイロイボウミウシ! 白浜はマクロも充実です!

おわりに

スヌート紛失後はテンション下げ目でしたが、ダイナミックな沈船の景色やアフターダイブ後の美味しい食事が十分にリカバリーしてくれました!(笑)

スヌートは無くさないように、カラビナとともに再購入しようと思います!

また、白浜には白良浜や三段壁といった名勝地も多くあり、足を伸ばせばダイビングスポット「串本」も近いので、連休にスケジュールを合わせて再訪したいです!

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