ケロイドに効いてる!?ケナコルト(ステロイド)注射と+αを試した結果

はじめに

こんにちは、柿井です。

この記事では「ケナコルト(ステロイド)注射」について、前回の記事投稿後に生じた変化を記載します。

また「麻酔シール」や「リザベン(トラニラスト)」を服用した感想もあわせて記載します。

ケナコルト注射とは

ケロイド状になった皮膚に注射を行う治療です。

私の場合、注射後2週間ほどは患部が小さくなる効果を実感できています。一定期間ごとに繰り返し注射を行うことで、完治を目指しています。

ケナコルト注射の詳細や体感した効果を知りたい方は、下記記事をぜひご覧ください!

前回投稿時からの変化点

治療ペースの見直し

治療開始時は3ヵ月に1回ペースでしたが「1ヵ月に1回ペースにしましょう」と、通院している皮膚科の先生より指示を頂きました。

それにより、前回投稿時の2020年2月から2回の治療を行いました(3月と4月に1回ずつ)。

治療ペースが短くなるのでで、効果をより期待できそうです!

麻酔シールの使用

前回の記事にも記載の通り、ケナコルト注射は顔面に針を刺していくのでひたすら痛い治療です。

歯を食いしばっても涙が出てくるし、治療後は疲労感でいっぱいになります、、、(苦笑)

そこで、皮膚科で購入した麻酔シールを3月に初めて使用しましたが、効果はテキメンでした!

注射の3時間前に患部に貼っておくことで、感覚が完全にシャットアウト。針で刺されても痛くないです! いまでは欠かせないアイテムとなっています!

痛みが原因でケナコルト注射をためらっている方は、麻酔シールの使用をぜひオススメします!

飲み薬リザベンの服用

麻酔シールを初使用した3月頃に、同じく開始しました。

注射治療と並行して服用することで、より完治に向けたアプローチになるのではないかと思います。

リザベンの効果の詳細は、日本医科大学形成外科学教室の以下Webページをご覧ください。

まとめ

治療前に比べて、ケロイドのふくらみと大きさが若干ですが改善しました!

以前は米粒ほどの大きさだったケロイドがひとまわり小さく、ふくらみもやや治まっています。

ただ、肌荒れやケロイド原因の1つであるストレス源は解消できていないため、ストレスや疲労がたまると復活しています。。。

とはいえ、これ以上の悪化を避けるためにも皮膚科での治療を継続的に行うべきだと考えます。

治療を行わなければ、今よりもひどい状態になってるかもと思うと泣けてきます、、、(苦笑)

おわりに

治療ペースの見直しや飲み薬の服用によって、徐々にですが改善の兆しがみえて嬉しいです!

また、私にとってケナコルト注射は効果的な治療方法のようです。難点だった注射の痛みが麻酔シールの使用により抵抗感がかなり減ったのもGOODです。

ケロイド対策と並行して、これから夏がやってきて日差しが強くなると汗や紫外線による肌トラブルが多くなるので、その点も注意したいです。

今後も、ケロイドや肌トラブルで悩む方にとって有益な情報を提供していきたいと思います!

肌トラブルの原因と対策についてもまとめてみました!

皆さんの参考になれば嬉しいです!

コメント

  1. さかい ゆう より:

    フェイスラインのケロイドのついてですが
    どこの病院で治療されたのでしょか?
    よろしくお願いいたします。

    • 柿井 柿井 より:

      コメントありがとうございます!

      私の住まいなど身バレになるので、おそれいりますが病院名は伏せさせていただきます。

      ただ、ケナコルト注射と飲み薬リザベンについては、私の住まい圏内にある複数の皮膚科で対応していますので、
      比較的一般的で普及している治療法かと思われます。

      さかいさんもご興味ございましたら、まずは最寄りの皮膚科に問い合わせしてみることをお勧め致します!
      以上でございますが、宜しくお願い致します。

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