はじめに
こんにちは、柿井です。
この記事では「将棋ウォーズでアマ初段認定」を目指す私の将棋活動録を記載します!
現在の状況
将棋ウォーズ
先月と変わらず2級で停滞しています。
達成率は一時70%近くまで戻しましたが、連敗などで現在は50%を基点に上がったり下がったりを繰り返しています……(苦笑)
毎日楽しく指していますが、1つ愚痴を言わせてもらうと先日のマッチングで三段の方と対局したのはこたえました……
もちろん、格上の方と対局できるのは勉強になるのでありがたいですが、連敗中で精神的にキツい時には勘弁してほしかった……
昇級の掛かった対局でもないですし、対局後の達成率を想像以上に持っていかれてので、流石に泣きながらツイートしてしまいました……(笑)
指すからには勝ちたいので、手合いが違いすぎるとモチベーションが下がりますねぇ……
ただ以前に比べて、1級や初段の方にも競った内容の将棋が指せており成長を感じているので、
良いモチベーションで将棋ができていると思います!
将棋クエストと詰めチャレ
試したい戦法や定跡の実戦練習を将棋クエストで行った後に将棋ウォーズで対局を行うのが、最近の将棋のルーティンとなっています。
将棋クエストは1日に何度も対局ができるので、将棋熱が高まっている時には満足するまで指せるのもありがたいです!
「実戦!詰めチャレ」も、スマホアプリならではの手軽さ&豊富な問題数が用意されていて見事にハマりました(笑)
レーティングによって自身の棋力に合った出題、1問30秒以内に解いていくスリル、盤面全体を見渡す必要性が相まって、解答を重ねるごとに詰将棋力が上がっていく実感があります!
ただ、先の局面を考える時や相手玉を詰ます時に時間を使いすぎて時間切れ負けも多くなりました(苦笑)
今まで以上に、序中盤を素早く指すことや時間の使い方を意識したいと思います!
天守閣美濃と端玉銀冠がアツい!
対四間飛車をはじめとする対抗形の囲いとして、先月より多用しています。
玉が相手角のラインから外れる、玉が銀冠よりさらに1マス左に離れている、穴熊のような固さの代わりに広さがある、といった点が、私の棋風にも合っているのか勝ち星が多いです。
(居飛車穴熊は終盤の競った局面には優秀ですが、囲い途中の急襲や囲い後の大駒さばきが苦手で、一旦採用を止めています……)
今では四間飛車以外にも、中飛車(ゴキゲン中飛車)、ノーマル三間飛車、向かい飛車などの振り飛車対策としても重宝しています!
以前は急戦戦法の「ポンポン桂(富沢キック)」を用いていましたが、研究不足で大負けすることもしばしば……(笑)
一気に押し切られる事も少ないので、やはり囲いは大事ですね!
そんな端玉銀冠ですが、将棋ウォーズで囲いが完成すると、可愛いボイスと可愛らしい女性キャラの立ち絵が登場するので癒されます!(笑)
女性キャラのモデルを調べてみると、女流名人3期などを獲得された実力派「矢内理絵子女流五段」だろうとの記事を見つけました。
日本将棋連盟会長を務めた「米長邦雄永世棋聖」と同じく端玉銀冠の使い手で、端玉銀冠による対四間飛車の書籍も刊行されていました!
書籍を購入して読み終えた際には、ぜひ本ブログで感想記事を投稿したいと思います!
おわりに
負けては勝つを繰り返し、調子を崩すこともあれば新たな発見を得ることもあり、トータルでは将棋を楽しむことができていると思います。
ただ、将棋ウォーズ初段を目指すには今以上に勝ち星にこだわらなければなら居ないとも思います。
特に時間切れ負けは以前からの課題なので、上記にも記載の通り、序中盤を素早く指すことや時間の使い方を意識したいです。
また私事ですが、4月に誕生日を迎える事や、昨年5月に昇級してから1年が経つこともあり、遅くても2022年5月末までには1級に昇級したいと思っています!
ひとまず4月中旬までの様子を見て、そこから1ヵ月分だけ課金による無制限対局を行うことも考えています。それでボロ負けしたら目も当てられませんが……(笑)
先月同様、学ぶ事の多い将棋活動ができたと思います!
引き続き、皆さんからのアドバイスや応援を頂ければ嬉しいです!
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